魔女と在りますが、男性でもウィッチクラフトを学ぶ人は、 ウィッカと呼ばれ、結構な数存在します。 男性だから魔術師に、とは限らないので、 自分によりあったものを学ぶ事がおすすめです。 ここでは、スパイラル・ダンスや「魔女たちの世紀」、 他魔女術関連の書籍を紹介しています。
「魔女たちの世紀」シリーズの、記念すべき第一巻にも当たります。 魔女術(ウィッチクラフト)の参考文献としては、定番中の定番。 スターホークのスパイラル・ダンス(聖魔女術)です。 歴史からサバトについてまで、体系的にじっくり学べるほか、 様々なエクササイズが載っています。 画像かココをクリックするとamazonで購入できます。![]()
「魔女たちの世紀」シリーズの、第二巻です。 古代自然魔術の痕跡を探るという一冊で、 魔術畑の人のパスワークの参考文献にも良いと思います。 アクエリアン・エイジが来る前に書かれた一冊なので、 実際の水瓶座の時流を観察しながら、 読んでも楽しいのではないでしょうか。 ダウジングにもこの本がいいかもしれません。 画像かココをクリックするとamazonで購入できます。![]()
「魔女たちの世紀」シリーズの、第三巻です。 図版資料が充実してます。 ウイッチクラフトに興味を寄せる人々に必読の書、との事。 画像かココをクリックするとamazonで購入できます。![]()
「魔女たちの世紀」シリーズの、第四巻です。 魔女術は、その起源が色々言われる事があると思うんですが、 「魔女としての居場所」を得るまでの流れなどを、 ある観点から体系的に書いている本であるようです。 ペイガン、ペイガニズム、ウィッカンへの造詣を深めるにも良い書物。 画像かココをクリックするとamazonで購入できます。![]()
「魔女たちの世紀」シリーズの、第五巻です。 魔女術・魔女宗の祭儀(サバトやエバスト)に詳しい文献です。 簡単に言えば、春分夏至秋分冬至とその間の日程で、 魔女が儀式を行う(節目として)大切にしている日の事などを、 教えてくれます。 日本で言う所の七五三のような発達儀礼(心理学用語)に近い感覚を、 もっというなら七夕やひな祭りのような感覚を、 魔女達が持っていると言う事が分かる本だと思います。 画像かココをクリックするとamazonで購入できます。![]()
「魔女たちの世紀」シリーズの最後、第六巻です。 分析(ユング)心理学にも触れているので、 象徴研究をしている人にもおすすめかも知れません。 本書は、著者のドリーン ヴァリアンテは、 魔女は古代女神宗教の祭司の末裔だと主張しているようです。 タロットの力や獅子座に興味がある人も、一読してみると良いかもしれません。 巻末に魔女儀式の実践マニュアル『リベル・ウムブラルム』を収録しています。 画像かココをクリックするとamazonで購入できます。![]()
誰もが魔女と聞いて、学ぶ前に想像するような、 怪しい魔女に関していらすと付きで絵本のように、 色々と説明してくれます。 魔女って一般的にはこういうイメージなんだなと、 判断する材料に良い一冊。 画像かココをクリックするとamazonで購入できます。![]()
有名な「魔女の軟膏」をはじめ、 魔女が薬草から作ったという薬のレシピが載っています。 大麻などの麻薬や、新生児の肉など、手に入らないような 材料もありますが、当時の民間伝承や製法を学ぶ時には、 大変勉強になります。 画像かココをクリックするとamazonで購入できます。![]()
子供や親しい誰かに『魔女』を紹介するには、 最高の一冊だと思います。 これは買った本が、サイン入りでびっくりしました。 全ての女性の中に魔女が住んでいるという帯のキャッチも好きです。 画像かココをクリックするとamazonで購入できます。![]()
ハーブの臭覚と保存、ハーブティの入れ方まで載っている一冊。 現代に即した自然的な魔女術を行う時に、とても便利です。 季節に合わせて書いてあるので、ガーデニングをする人にもお勧めです。 画像かココをクリックするとamazonで購入できます。![]()
香油関連が、特に分かりやすい一冊です。 太陽・金星星座など別に、書いてある所が活用しやすいです。 画像かココをクリックするとamazonで購入できます。![]()
日本国内で魔女術に入門する時には、 最良の解説本だと思います。 旧版もありますが、内容は同一。 アラディア関連を調べている人にも、参考になる一冊。 画像かココをクリックするとamazonで購入できます。![]()
おまじないが沢山載っています。 後は巻末近辺にある、太陽星座別の守護アイテムが、 個人的に好きです。 画像かココをクリックするとamazonで購入できます。![]()
